背中は語らない コミュニケーションの見えない罠
あなたは今、「私ばかりがこんなに会社・スタッフ・お客さんのために頑張っているのに、誰も感謝してくれない」と、孤独や不満を抱えていませんか?
みんなが働きやすいようにと気を使って、見えないところで雑務を引き受け、売上のために深夜まで残って作業をする。
自分の身を粉にして尽くしているのに、周りからは「やって当たり前」という涼しい態度をとられる。
「ありがとうの一言くらい、ないの?」
思い出すと虚しさで胸がいっぱいになる夜があるはずです。
誰にも褒められず、孤独に責任を背負い続けてきたのですね。
本当にお疲れ様です。
あの時の「痛い上司」は、今のあなたかも知れません
しかし、ここで残酷な事実をお伝えします。
周りがあなたに感謝しないのは、彼らが冷たいからでも、あなたの努力が足りないからでもありません。
あなたが「言葉にして伝えること」をサボっているからです。
20年ほど前、僕がまだ若かった頃、当時の上司から突然こんなことを言われました。
上司
「俺の最近の空気感見てたから、今日のやること分かるだろ」
僕
「(は??? 分からんし。 この人、変なモノでも食べたんかな?)」
「俺の背中を見ていろ」
「空気を読め」
当時の僕は、この上司を心底理不尽で痛い人だと思いました。
さて、もうお気づきでしょうか。
「私がこれだけ背中を見せて頑張っているんだから、言わなくても普通わかるでしょ」
「この3ヶ月の私の動き、察してよ」
今のあなたは、僕をドン引きさせた「あの時の痛い上司」と全く同じことを、無意識にスタッフや家族にやってしまっているのです。
テレパシーは存在しない
あなたは優秀で、気配りができる人です。
だからこそ、「言わなくても相手は察してくれるはず」という高い基準(内的基準)を、無意識に他人にまで押し付けてしまっています。
でも、はっきり言います。
超能力者でもない限り、あなたが言葉にして伝えない限り、周りはあなたの苦労や想いに「1ミリも」気づいていません。
「言わないと分からない」と思っておく方が、圧倒的に健全なコミュニケーションです。
空気を読ませて、外れたら「なんでわかってくれないの」と勝手に傷ついて不機嫌になるなんて、相手からすればただのホラーでしかありません。
本物の「エレガントな背中」とは
「これくらい、言わなくても察してほしい」という甘えを、今日で捨ててください。
やってほしいこと、自分がやっていること、そして相手への感謝。
これらを照れずに、面倒くさがらずに、きちんと言葉にして伝え合う。
前提を共有して初めて、健全で強固な関係が築けます。
背中で語るのが本当に上手い人は、実は「言葉で伝えること」を誰よりも丁寧に行っている人です。
あなたが自分の想いを自分の口でまっすぐに伝えられるようになった時。
言葉を交わし合った後で前を歩くあなたのその「背中」にこそ、周りの人は本当の憧れを抱き、エレガントさを感じるのです。
頭ではわかっているのに、どうしても「言葉」にできないあなたへ
「言葉で伝えなきゃいけないのはわかった。
でも、いざとなると言葉が出てこないし、どうしても『なんでわかってくれないの』とイライラしてしまう」
もしあなたが今、そう感じているなら、安心してください。
あなたが言葉にできないのは、あなたの性格が悪いからでも、コミュニケーション能力が低いからでもありません。
あなたの脳に、「無意識の思考パターン」という強烈なフィルターがかかっているからです。
人は誰しも、無意識のうちに「自分の世界のルール」を持っています。
- 「私はこう思うから、相手もこう思うはず」(内的基準の暴走)
- 「どうせ言っても否定される」(過去の記憶からの過剰防衛)
こういった「脳の自動プログラム(バグ)」が作動している限り、どれだけ「言葉で伝えよう!」と気合を入れても、無意識の力に引き戻されて同じ失敗を繰り返してしまいます。
私は、この「無意識のパターン」を読み解き、思い込みを書き換える学問を専門にしています。
これは、気休めのカウンセリングではありません。
自分の脳と、相手の脳の「取扱説明書(システム)」を手に入れる、超・現実的な学問です。
- なぜ、あの人はあんな言い方しかできないのか?
- なぜ、私はこの言葉に過剰に傷ついてしまうのか?
メタプログラムを学ぶと、これらの「謎」がすべて論理的に解明されます。
見えない相手の感情に怯えるのをやめて、人間関係を「システム」として客観視(メタ認知)できるようになりたい方は、ぜひ私の無意識のパターン診断に来てください。
「えっ、今までの悩みってただのバグだったの!?」という、人生観がひっくり返るような「ヤバい体験」をお約束します。
あなたは今、自分の「無意識の反応」を使いこなせていますか?
「いつも同じ事でつまづく」
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